UNDERTALE感想(ネタバレ無し)

 発売から約2年、ようやくNintendo Switchを購入！寝食を忘れ昼夜逆転の生活でゲーム三昧、最高です。

 まず始めにプレイしたのがUNDERTALE。

 特徴的な要素から、ネット上ではネタバレ厳禁とされるRPGです。キャラクターの見た目は知っていましたが、どんな内容かは知らない状態でこのUNDERTALEをプレイできて心底良かったです。

▼内容は絶対書かない方が良いと思うのでお気に入りの場面だけ…。

 元々steamのゲームということでSwitchで発売されている他のタイトルのように美しいグラフィックという訳ではないです。でも、移動中の一場面だけを切り取ってもこの世界観が表れるのは感動でした。地下世界の静けさ、寂しさ、広がりがこれだけでヒシヒシと伝わるようで大好きな場面です。

 ボリュームは多くはなく、一気に展開を追えるのでうっかりプレイヤーにありがちな「あれ？これなんでこんなことになったんだっけ」がありません。それでいて物語に奥行きと余白があるので妄想、もとい考察のしがいがありどんな人でも楽しめるんじゃないかなと思います。

 事実私はスーパーマリオブラザーズの2面で躓くような人間ですが、自分の納得のいくクリアを迎えることができました。難易度の面から見ても、何回でも挑戦するケツイがあれば大丈夫ですし、クリアして物語の先を見たいと思わせてくれるゲームです。

 ドラゴンクエスト、牧場物語、MOTHER、ぼのぼの、ヘルシング、鉄コン筋クリート…私の好きなゲームや漫画です。同じものが好きな人には刺さるかもしれません。人には合う合わない色々だと思うので保証はできないですけど参考になれば、といってもかなり有名なゲームなのでこんなブログだけが判断材料にはならないと思いますが…。